出産準備ってなにかとお金がかかります。
その中でも特に高い買い物がベビーカーとチャイルドシートです。
車に乗る際にチャイルドシートは法律上、必須ですが、ベビーカーはどうでしょうか。
子育て世帯の60%以上がA型またはAB型ベビーカーを購入しているというデータもあります。
高いものだと10万円を軽く超えるベビーカーですが、本当に必要でしょうか?
我が家では結局買っていません。
なぜベビーカーを買わなかったのか、ベビーカー無しでどう生活しているのか、お話ししていきます。
ベビーカーの購入を検討しているパパやママの参考になれば嬉しいです。
結局買わなかった

子どもが産まれて、もうすぐ1年半が経過しようとしていますが、我が家にベビーカーはありません。
親の知人からAB型ベビーカーを貰ったので、AB型を使いつつ、そのうちB型を買おうかなんて話していましたが、貰ったAB型ベビーカーは数回使ったきり実家の倉庫に眠っています。
B型ベビーカーの検討すらも全くしていません。
我が家では生後間もない頃から、外出時には車&チャイルドシート+抱っこ紐(エルゴベビー)を使っています。
子どもが1歳になる前に北海道へ旅行した際も、抱っこ紐だけで何も不自由ありませんでした。
もしベビーカーを買っていたとしても、結局使わなくなっていただろうとさえ思います。
なぜそこまでベビーカーが不要と考えるのか、次から理由をお話ししていきます。
ベビーカーを買わなかった理由
我が家でベビーカーを買わなかった理由は次の4つです。
- 移動は車+抱っこ紐
- 大抵の施設でレンタルできる
- 置き場所に困る
- 人混みを気にしなくていい
詳しくお話ししていきます。
移動は車+抱っこ紐

私たちは四国在住で、車は1家に1台。
なんなら大人1人に1台という車社会です。
最寄り駅(JR)まで車で15分。
マンションの目の前にバス停がありますが、30分に1台。
別の路線に行きたい場合は大きな駅まで行って、乗り換えなければいけません。
移動は基本的に車のみ、公共交通機関に乗る機会は旅行や出張で乗る飛行機くらいです。
そのため、車&チャイルドシート+抱っこ紐で十分なのです。
最近は子どもが自分で歩けるようになり、抱っこ紐がヒップシートに代わりました。
現状の生活ではベビーカーの出番は全くありません。
大抵の施設でレンタルできる

親の知人から貰ったベビーカーで動物園に行ったことがあります。
車のトランクにギリギリ入ったベビーカーを広げて、エアラブを設置して、意気揚々と動物園の門を潜ると・・・
「レンタルベビーカー 100円」
家からわざわざ持ってくる必要なく、たったの100円でベビーカーが借りられるではありませんか。
子どもが産まれるまでは全く意識していませんでしたが、家族向け施設にはベビーカーやカートが常設されていることがほとんどです。
身近なところで言えば、近所のスーパーやショッピングモールの車型カート。
(いろいろな子どもが使っているため、乗せる前に除菌は必要ですが)
地方の空港でもベビーカーを借りることができ、ベビーカーのまま保安検査場を通過し、搭乗口近くまで乗って行けます。
ディズニーやUSJも1000円ちょっとでベビーカーをレンタルできるみたいです。
レンタルできるなら持っていく必要ないですよね。
置き場所に困る

我が家はエレベーターの無い3階建てアパート(マンション?)の3階です。
階段は広いですが、AB型ベビーカーを出かけるたびに持ち運ぶのはかなりの重労働です。
家に置いておくとしても玄関くらいしか置き場はないので、正直邪魔です。
そのため車のトランクに積んでいたのですが、ベビーカーだけでトランクがいっぱいになるので、他の荷物が全く積めなくなります。
ミニバンで3列目を倒せるような荷室の大きな車であればいいかもしれませんが、そうでない場合はベビーカーをどこに置いておくか前もって決めておかないと、窮屈なことになります。
人混みを気にしなくていい
2回ほど、リトルママフェスタというパパママ向けのイベントに行ったことがあります。
広い会場内に、住宅メーカーや生協等の様々な企業の出店ブースや、ハイハイレースやお昼寝アートといった参加型のイベントが開催されています。
参加は事前予約制で、ある程度の人数調整はされていると思いますが、なかなかの人混みです。
そんな中で乳幼児を連れている人の半分近くは、ベビーカーを持っていました(あくまでも私の感覚です)。
ただ人混みの中ですので、思うように進めなかったり、他の来場者にぶつかったりと、どの人もベビーカーを押すのが大変そうでした。
またベビーカーを押していると、周りの人の荷物や飲み物等が子どもへ飛んできたとき、咄嗟に守れないような気もします。
(そもそも、そんなリスクは低いのですが)
我が家は相変わらず抱っこ紐なので、人混みの中でも割とスイスイ歩き回ることができますし、常に子どもが手の届くところにいるので、何かと安心です。
人混みの中では、特にベビーカーの出番は無いと思います。
ベビーカーが無くて不便なこと
ベビーカーを買わない理由を挙げてきましたが、無いなら無いで不便かもといったこともお話ししていきます。
夏場は汗だく

抱っこ紐は常に子どもと密着していますので、少し暑くなると自分と子どもの汗でびしょびしょになります。
真夏に外を出歩くことはそうそうありませんが、子どもは新陳代謝が良いので汗がすごいです。
ベビーカーであれば親と子が接触することもないので、そこまでびしょびしょにはなりません。
ただ、夏場は地面の温度は60℃にまで達することもあり、背の低いベビーカーの場合は熱中症のリスクにも注意が必要です。
ベビーカーの熱中症リスクを抑えるためにエアラブはおすすめです(チャイルドシートにも使えます)。
話はそれましたが、暑い季節に抱っこ紐は少ししんどいです。
重い

子どもの成長は早いもので、産まれたばかりは3kg前後だった体重が、1年も経たないうちに2倍、3倍と増えていきます。
体重が増えたからといって、我が家には抱っこ紐しかないので、10kgを抱えています。
まだ抱っこ紐がしっかりしているので、1〜2時間程度であれば大丈夫ですが、半日も抱っこしていると背中や腰が悲鳴を上げ始めます。
ベビーカーだったらちょっとした荷物も載せられるので、身体への負担は無くなります。
夫婦で交代しながらであれば、抱っこ紐でもなんとかやって行けますが、長時間のお出かけにはベビーカーが楽な場合があるかもしれません。
まとめ
我が家でベビーカーを買わない理由と、ベビーカーがなくて困ったことについてお話ししました。
- 移動は車+抱っこ紐:ベビーカーを使う機会が少ない
- 大抵の施設でレンタルできる:近所のスーパー、動物園やディズニーにはレンタルある
- 置き場所に困る:玄関は狭い、車のトランクは他の荷物が入らなくなる
- 人混みを気にしなくていい:抱っこ紐なら狭いところでもスイスイ
- 夏場は汗だく:接触しているところがびしょびしょ
- 重い:10kgにもなるとちょっとしんどい
確かに困ることはありますが、それ以上に必要がないと感じる場面が多いため、今後も買う予定はありません。
もし2人目の子ができて、考え方が変わった場合、ベビーカーを買った場合は新たに記事を書きます。
もし出産準備でベビーカーを買おうとしている方は、子どもが産まれてからでも全く遅くはないと思います。
必要性の低い出費は減らして、もっと優先順位の高いことに費やしてもらえればと思います。
参考になれば嬉しいです。